【ゆっくり解説】 犬肉食の中国史 人類のパートナーはどう食されてきたのか 【犬 食文化】
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- Опубликовано: 12 июл 2023
- 中国における犬肉食の歴史について語ります。
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私は中国人です、普通に犬が可愛いで自分は絶対食べられないの思うがあるけど、他人は犬を食べてるの事は絶対非難しない。そもそも犬はなぜ食べちゃだめ?可愛いから?使えるから?そんな理由ならば、普通の家畜が可哀想すぎる。豚も鳥も可愛いと思う人がある、牛も立派の農具。私は肉食の人は犬食の人を非難するの権利がないと思えます。(私の日本語はあんまり上手ではない、理解できるならばとうでもありがとう)
飢饉が多い所は色んな物を食べます。
@@user-dj4zw4pm3r 琉球では普通に食われていたよ。
飢饉とは関係ない。
因みに犬や豚には糞を食わせていた。
だから琉球にはトイレが無かった。
@@user-rq5tz1yq2d 地理と食文化は一応関係がありますよ。選択圧です。
まあどこかの島国の人間も鯨やイルカ喰ってるし、国ごとに存在する独自の文化を否定するのはアカン
その国の食の文化と伝統は尊重する。
中国料理の犬肉料理は、中国の地域性が出ていて、私は好き。
「狡兎死して走狗煮られる」という言葉があるので煮て食べるのが定番だったのだろう。
レールガン生まれ
核兵器(ニューク)煮らる
あかんオランウータン料理のインパクトが強すぎて犬がかすむ
越王勾践の話は、犬肉>豚肉っていうのもあるけど、「産めよ増えよ地に満ちよ」という方針に対する政策的な回答として、犬肉は精力がつき、豚は多産の象徴っていう側面もありそう。
中国じゃなくてお隣の国だったけど、高校の修学旅行で男性教師が食べに行くというので興味津々でついて行ったわ。味は悪くなかったけど「女子は本来好まない」らしい。なぜなら、この手のお店の近所には大体ワァオ❤な街があるから。食事して体力付けてハッスル💪がセットだから、料理そのものにもそういうイメージがあるんだって。
日本でも落語があったりするけど、男性がやたらと浅草詣に行きたがるのと同じ感じね…
「○○の肉を食べるなんて野蛮・残酷」「△△は家畜だから OK」なんていう主張はただの偏った思想でその人のエゴでしかないということが、一般にも認識が広まってきているみたいで嬉しい😆
日本人は生の卵や魚食べる時点で、どこかの原住民レベルに見られてもおかしくないんですけどね。
まあ特定宗教の信者にこれを言うとトラブルの元なので、あんまり大っぴらには言えないことでもありますね。
@@user-np1rj8bt8m 特にプーさんみたいなおっさん崇めてる奴らにはいってはいけない
ここで人肉をぱくり
@@hotchkiss5930人肉も中米では食べられていたな。
あくまでも宗教儀式ではあるが。
潘さんの論文はわかりやすくてよかったです。
公の場で大々的に食することはなくなりましたが、広東人や広東近辺の華南の人(香港や台湾、マカオを含む)はいまも犬料理を食べることはあるにはありますよ。特殊なマイノリティになってはいますが……例えば香港では英領時代から犬や猫の食用は法律によって禁止され、刑罰が設けられていますが、いまでも広東省出身の年配の人が密かに珍味として自身で調理して食べたりはしています。なぜ知っているかというと、わたし自身が偶然にその光景に遭遇したからです😅もう完全に黒い肉塊となっていて言われないと犬だと分からなかったのですが「へぇ、犬肉ってこんな見た目なんだ」と物珍しく思いました。あとは自分の知り合いで、名古屋人の大学教員が中国で犬猫の肉を食べた経験があること、特に吉林省で「猫牧場」に行って1匹ずつ見極めて「この子で」と指差してその選ばれし猫を美味しく食べたことを誇らしげに語っていました(汗)。一応言っておきますがわたし自身は犬猫を口にしたことがなく興味もありません!ちなみに古代中国には『殺狗記』という有名な物語があるので、調べてみると面白いかもしれませんよ。
日本の食犬話は、四国とか九州で食べられていたイメージですね、赤い犬は確か四国エノコロ肉とかは九州ですし
鳥人間も美味そうだよね
ワタクシは今世紀初めにベトナムで犬肉を食べました。現代中国で犬肉を食べるのは、主に南部であるそうなので、ベトナムの犬肉食も中国から入って来たものだろうと考えています。因みに、大学で日本語を専攻していたあるベトナム人学生曰く、「ベトナムでは犬と蛇はゲテモノではありません」ということでした。
日本でも犬食してたんだけどね
ルイス・フロイスによると「日本人は野犬や鶴・大猿・猫・生の海藻などをよろこぶ」とある
ゆうてその「大猿」ってなによって話でw
日本にはマカカ・ファスカタしかおらんぞなもしw
めっちゃ面白かったなぁ
シーズーは清朝門外不出の宮廷犬だけど、チャウチャウって元来は食用犬じゃなかったっけ?
水滸伝で屠殺業者や犬食の下りもある理由が、生活の一部ではなく彼らのアウトローっぷりを強調するために書かれていた事に気づけました。
相変わらず素晴らしい観点の中国史です!
石玄度の話は、「母親が大切にしているものを粗末に扱ってはならない」という儒教的な孝の概念に基づいた訓話ではないでしょうか。
ありがとうございます!
ご厚意、まこと感謝感激でございます!!
大変……大ッッッ変!励みになりますッ!!!
日本でも中国料理の店(中華料理ではなく中国料理)に行くと犬肉料理食べられることありますね
犬肉スープを食べました 滋養がありそうな味がした
犬肉が食べられないようになった理由って可哀想だからってのもあるけどそれ以上にコスパが悪いからじゃねーかなって気はする。豚とか牛と比較して育てる期間や飼料に対して取れる肉が少ないみたいな。
犬も豚も残飯や残滓が餌なんだろうけど餌が同じなら豚の方が効率良さそうだね
山がちな朝鮮半島では、豚や牛のほうが手間がかかるという理由のようです。
狂犬病かも?
@@kyokutousega 本当にそれが理由なら、食用利用以上にペットして飼うことが禁忌になっているだろう。
@@intelljp よくある知ったかぶりというか適当なホラ話。て言うか日本も山がちで犬食ってて、中国の平野部でも犬食ってるけど山岳民族になると羊は食っても犬は少なくなる。どっちかっていうと平野部の文化だよ。
最近は動物愛護団体から逃れるために江南では隠語的に九肉とか63肉とか呼ばれたりしている。これは広東語の発音で犬を表す狗と9が同じだからとのこと。
ちなみに犬肉は地鶏のような食感らしい。
もみじとか山くじらとか言ってた日本人と変わりませんねw
@@shou-sho
ウサギも獣じゃないとして1羽2羽と数えていましたね。
私が見た時は、単純に看板の「狗」の文字をガムテープしてましたねw
犬はあらゆる動物を表す漢字の中で最も人に似ている漢字。
何か犬食を馬鹿にするような風潮あるけど、別に食ってもおかしくないし禁忌的なニュアンスもそんなに感じないんだよな。
日本人もクジラとかイルカを食べてきた歴史があるのにね
「可愛くて賢い〇〇を食べるなんて残酷!野蛮人!」ってただの差別だよね
シーシェパード絡みがあったせいか、日本では中韓嫌いの右翼のあいだでも「犬肉文化批判とか馬鹿じゃないか、それぞれの国で好きな肉を食えばいい」ってスタンスになった印象
@@user-rb5mf6wq5tもう昔のこと
中国にも若者も嫌う人もいる
なんなら昔の日本もくってた
「こんな愛くるしい動物を食べるなんて許せない」 それってただの感情論で理性ではないんだけど、その感情こそが人間にとっての真実であったりしますから。
韓国で犬肉の違法化が進んでるの見るに現代人は愛玩動物と同種の生き物を食用にすることは難しいみたい
犬の肉は臭みがなく、牛肉から乳臭さを取り除いたような感じで非常に美味しい。食感もほとんど牛肉と変わらない。
豆腐と一緒に煮込んだあっさりとした鍋や辛い風味の味付けなど様々あるが、近年は犬肉文化はどんどん減って来ており、存在はするけど食したことはない人が大多数である。
田舎やゲテモノ専門店にでも行かないとなかなかお目にかからない一品となってしまった。
美味しそう…ジョジョで肉食動物の肉は臭くて不味いって聞いたから美味しくないのかと思ってたけど、そんな事なかったのですね。
@@KANIKAMA5353 実際、魚類のうちで我々が珍重している種の多くがフィッシュイーターですからね。むしろ海藻を食べている魚の方が臭いと言われがちです
食べてみたい
日本でも戦前や終戦直後は犬を普通食べてたみたいだし、赤い犬が一番美味しいって言うよね
食糧難の時代にしょうがなく食べてただけなんで中韓みたいに同列に語れないよ。日本も江戸以前でもごく一部の人が食べてはいたみたいだけどね
食糧難とか無関係に、日本でも伝統的に犬肉は食べられていたんですよ。
少女椿思い出すわ…
@@ansorgii 日本の場合は食べる習慣があったであって犬食文化とは違うと思うけどね。
「ハチ公の孫すき焼きに」っていう新聞記事の画像をみてからすき焼きが苦手になりました( ;∀;)
諸星先生の「狗屠王」、諸怪志異を久々に読んでみるか
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます!!
大変励みになっております!感謝……!!
今は愛玩用としてかわいがられている中国産の犬種チャウ・チャウ(2000年以上前にマスティフとシベリアンスピッツの交配で生まれたとか)は元々食用に飼われ肥育・養殖されたそうです。ちなみに犬肉は焼くのではなく、ネギや春菊、黒豆などと一緒に煮て食べるのが基本だとのこと。なお、1958年に中国が国策として全国土を11地区に分類し古代料理以降の記録から編纂した「中国名菜譜」という大著には数種類の犬料理が載っているようです(自分が一部だけ持っている日本語版にはなかったですが)。
犬食文化の解説、ありがとうございます。
樊噲の元の職業で気になっていましたが、遊牧民族の影響で廃れていったとは意外でした。勉強になりました。
かつては日本でも犬肉が食べられていました。落語『二番煎じ』で「赤犬だから、ぶち頃して煮ちまおう!」と出てきます。しかし江戸時代当時、肉食は「薬食い」と言って薬膳の一種の範囲を出ず、そのまた一種に過ぎなかった犬肉は日本人の嗜好に定着することはありませんでした。これからも犬肉は、日本では「珍しい肉の一種」ぐらいの認識しか持たれることは無いと愚考する次第です。
江戸時代は牛肉も薬扱いだったので、すべては近代以降の西洋の影響でしょうね。西洋は、北方遊牧民と同じく牧畜が盛んで、食用以外の犬の用途が大きかったから。
生類憐みの令が出るまでは、日本でも時々犬を食べることもあったと聞いたことがありますね
江戸の街から犬がいなくなるレベルで食べたようです。
江戸の街中にはハトやカラスなどの野鳥しか食える肉が無かったので、棒を手に近寄っても逃げないワンコは御馳走として重宝された筈です。
批判すべきことは衛生管理と命の頂く感謝の有無だろうと思う
私の住んでるところでは犬肉を食べるのが禁止され、私自身も犬飼ったことがあって、犬肉を食べたことや食べようとすることもないが、”犬を食べる”っていう食文化自体は別に反感を持たないし、反対でもない
他国の食文化を安易に批判すると自国の食文化も批判される、悪い意味の方向で
日本の食文化の中、馬肉やたこの踊り食いなど、他の国から見ると結構クレージー
馬もかわいいし賢いし、なんで食べるの?って
たこを生きるまま噛んで飲み込めるなんて、残虐すぎない?って
でも食文化として尊重している
犬食文化も私は尊重している
食べる食べないは個人の自由で、他の人がいちいち口に出すことではないと思う
ただし、他人のペットを盗んで食べることは余地なし野蛮な行為だと言い切れる、断じて反対する
(伝われ)
魯智深も出家した寺で、居酒屋から持ち帰った煮た犬肉を食べててひんしゅくを食らってたな。
ちょうどこの前「なぜ人類はペットを食べないか」みたいな本を読んだばかりなので、タイミングが合ってありがたいです。
随分と物騒な本ですね笑
というか、一回でも大半の家畜を「食べている」からこそわかるんですよね。
別にペットを食べているわけではありませんよ?
そして日本は「猫皮」と「犬皮」を文化として楽器(三味線など)に利用しています
昔は「猫捕り」や「犬捕り」という職業があったぐらいです
そして犬や猫を食す文化のある国から、それらの「皮」を今も輸入して利用しています
現在進行系です
で、皮は利用するけど肉は食すな!と、他国の文化に口を挟むのはよろしくありません
日本も…クジラやイルカにウミガメを今も食しています
文化や風習としてその国の法律に触れない範囲なら、許容してあげるべきです(日本人が口を出すことではない)
※ペット泥棒が捕まえて食べるは犯罪ですから当然駄目ですよ
また、「皮」を利用するから剥いで肉は捨てろ!も悲惨ですよね?
肉を文化として食す国から、ありがたく皮を輸入させてもらっています
代々、猫皮や犬皮の利用は日本で文化としてこれからも続きます
実際に知り合いの和楽器の修理職人の工房には猫や犬の「皮が山積み」されています
その方に教わりました
なぜ人類はペット(❌食肉目的で飼育されている動物 ⭕愛玩目的で飼育されている動物)を食べないのか、と言われても。
@@igneousfatui6444 真面目な文化人類学の本なので、飼う目的(愛玩とか食肉とか)が明確に定義、意識されていないはずのずっと昔から、どのような人類の意識や社会的立場の変遷をたどったのか、という本ですね。
最凶蛮族鎌倉武士の御馳走は犬追者で死んだor怪我した犬鍋。
大変勉強になりました。ありがとうございます
犬肉が食べられなくなったのは、やはり食用にするより番犬なり狩猟犬なりにした方が有用になってきたからのと、畜産技術の発達で豚とか羊とかの方が食用肉を生産する上でコスパがよかくなっていったからではないかと思います。日本でも農耕作業や運搬作業で使う馬や牛を飢饉時などの非常時以外基本食べませんでしたし。(日本の場合日本独自の穢れ思想の影響で獣肉の類を忌避していたのもあるが。)
後は、犬を愛玩動物のペットとして扱い始めたのもあると思います。ペットにするような動物は何故か食べる気がしませんよね…。
なお、犬肉は現代でも中国の一部地域で食べられているらしい。ドマイナーなローカル料理になっても犬食文化が残っているあたり、やはり犬食文化は根強い…。(昔読んだネットニュースで中国の田舎の市場で犬の肉が売られている事を批判する記事があった。まあ、よく読むと、犬の肉云々以前に肉製品の管理として衛生的に問題のある取り扱いがされていたという文章が書かれていたけど。)
豚、イノシシもやってほしいです。
三国志だと何進とか張飛とか意外と関連人物がいますので。しかも何進は賄賂とか贈れるほど裕福やし。
あと、猿脳という料理も紹介してほしいですね
日本でも江戸時代以前の都市部では食文化としての犬肉食が一般的だったのは鎌倉や草戸千軒の発掘調査を見れば分かることですな
江戸時代より明治の頃の方がよく食われてたよ
@@mondepa9819
ソースは?
開始数秒で不穏なBGMに変わるのほんま草
犬食と言えば諸星大二郎の漫画で狗屠王と言うのがあります。 あととみ新蔵の薩南示現流にもえのころ飯の話があります。
ドーンって「🐕肉食」って真っ向勝負!コーブってドキュメンタリーでへこんで以来、食は各国センシティブだと思っていたのですが、視聴させて頂いて本当に感謝しています。
安部公房さまと渡邊格先生の対談の中で、人は食物連鎖の頂点なんだから、他の生き物の命を奪うより、お金がかかっても肉を作るべきって会話を思い出しました。
インコ飼ってますが好きな肉は鳥肉です
うちの婆さんは子供の頃に飼ってた犬が逃げ出して他所の人を噛んでしまって、詫び代わりにその人に飼ってた犬を取られて殺されて肉にされて、その人はお前も食うか?と肉を持って来てそうな
まあショックだったと言ってましたわ
日本の話ですよ
北京で犬をごちそうになったことがありました。珍味扱いでした
同じく北京にいた韓国人は犬肉が好きでよく食べてましたね。精力増強になる、と言ってました
中国南方のチワン族自治区 玉林市に出張する機会があり、ちょうど時期が「犬祭り」の期間だったため、悪食の私を同僚がその祭りに誘ってくれました。
まぁ犬(狗肉)を鍋にして、生ライチと地酒(ポリタンクに入れてきたから自家製の酒と思われる)を食する祭りなんですけどね。
おっしゃる通り、現地では狗肉を薬と捉えている感があり、「食べると体温が上がる」「食べ過ぎると鼻血が出る」「夜がたいへんな事になる」等を聞かせてもらいました。
狗肉鍋は専門店(交差点の空き地を使った、ちゃぶ台&青空教室)で食べましたが、やっぱり頭のネジぶっ飛ばさないと食べられなかったですね。
1頭丸ごとなので、ふと拾い上げた肉に犬歯が並んでた時は、我に返ってしまいライチばかりを頬張っていた記憶があります。
ライチは露店で至るところで売られていて、中から青虫がコンニチワするぐらい新鮮で甘ーく、コレは本当に美味しかった(よき逃げ場だったw)
鍋の〆は揚げ麩を埋まるまで投入し、犬の出汁を全部頂くもので、もうその時はメンタル的にギブアップでした。
「日本人が犬食べてるw」と大笑いして電話してるのを見て、改めて食は文化だな、チャレンジして良かったと思った次第です。
この動画をこの時期に上げるあたり、鳥人間さんは知ってましたね?
歴史背景が知れて非常に勉強になりました。
長文失礼しました。
鶏やカモをペットにしている子もいますが、鶏肉、カモ肉はタブーではありません。ペットを盗んで食べなければいいのです
実用的には、犬よりも牛が農耕社会の中心でした。馬は遊牧民の必需品ですが、遊牧民は馬肉料理が得意です
経済性の面からも、鯛は一般の魚に比べてかなり高価ですが、それでも多くの人が好んで食べています
犬はイルカより賢くはありません
別に犬を食べることを批判する理由はないでしょう
横浜某所のとある東北料理店で食したが、脂身の少ない柔らかな牛肉のようで美味いんだなこれが。
まあ、基本犬が愛玩動物として扱われてる社会通念上人に勧められるものではないので、いやがったり犬食を批判する人の前で言及したり勧めるようなことは避けるべきだわ。
宋代が舞台の「水滸伝」でも花和尚魯智真が、犬肉を肴に大酒をくらい大暴れするエピソードがあったね。
犬は南京にいた時によく食べていた。主に山西省の加工肉だったが、徐州出身の人が徐州の犬の方が美味しいと言って持ってきたのが犬肉のスッボンスープ煮込みだった。
戦後、犬さらいに母が飼ってたワンちゃんが連れて行かれてもーたらしい🥹
ヨーロッパでも、フランスに20世紀の初めまで犬肉を売る店があったなど大陸側には犬食文化があったらしい。
リー・リンチェイ(李 連杰、ハリウッド名ジェト・リー)主演のヒット映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」(1991年公開)か、その後のシリーズ作2つのどこかで犬料理を食べる場面があります。時代は清朝末期の映画です。
ヨーロッパ帰りの恋人であるロザムンド・クアンと食べているのですが、彼女は犬肉とは知らずに食べていたが、それと知った途端に吐き戻してまう。と言う場面でした。
今回も興味深い題材と切り口でした。ありがとうございます。
常食はしたくないけど試食はしてみたい
ガンギ魔理沙には笑ってしまった
秦~漢の時代の庶民が食べてた犬って狼同然の大型犬だったとか
養殖され改良された犬じゃなくて野生の犬狩ってきて市場で売ってたみたい
犬穫りの人も基本ガタイの良い男
我が国でも、2000年の弥生時代に中国の犬食の文化が伝来して以来、戦後間もないGHQ期まで食べられていたそうです。
(全国各地の遺跡から食用の犬の骨が発掘される程です)
また、猫肉も古代から中国食べられそれがベトナム、朝鮮にも陸続きで伝来し風習及び文化として中華圏に現在まで根付いてるそうです。
犬は漢字の成り立ちに興味を持つと色んなとこで生け贄にされてるのが見えて来たりしますね
個人的には、それぞれの時代で「犬にどんな餌を与えていたか」が気になるな。
アムンゼンによる南極探検のエピソード並みの恐ろしい話かと思ったら
そこまでドン引きな話でなく安心した😅
犬食の栄枯盛衰の歴史を教えて下さりありがとうございます
投稿おつかれさまです。
祖父が満州従軍中に野犬(?)を食した、と申し出ました。
が、私は幼くてその話が怖く詳しくは聞かなかったです。
食の話は中華ですと、やはり奥が深いですね。
嗚呼……!多大なご支援、まこと感謝感激でございます……!!!
確かに、子供にとっては怖い話だったでしょうね。個人的には非常に興味深いです!!
歴史ロマンを辿る旅を中国ですると、
必ずや犬と猫料理に行き着く。
中国では殆んどが鍋で饗される。
あちらの料理人は、灰汁や雑味を抜く技法に優れ、生姜や香辛料で上手に炊いてから鍋にするから非常に美味。
ただ、犬は下処理済みなのに猫はゲージに入れられ、店で食肉として待機しているのは何とも残酷だった。
お品書きに飛天虎と書かれたコウモリ、蛇も唐揚げだったなぁ。
逆に美食趣味の現代は
食が極端に保守化した時代でもありますね。多分自分の祖父曽祖父なら食べた事ある筈の山羊や兎やイッヌなんかはもう食べる事ないと思うし猿や熊なんかもそうかな。羊は大好きだし猪も鹿も美味しかったから多分イッヌなんかも美味しいんだろうけど。子供の頃親に食べさせられなイナゴ蜂の子カイコの蛹も味は良かった。二度と食べたく無いけど。最近は鰻も何か気味悪く感じるんだよな。シャコも
知ってる限りでは池袋駅北口の中華料理店 四○○で犬料理を食べられる。美味しかった。なお中国人の妻は怖がって食べなかった。妻が言うには最近まで中国本土でよく食べられていたが、愛犬家が増えたことにより、犬食文化は控えられるようになったとのこと
韓国でも愛犬家増えて忌避する人増えてますね。美味しいのにw
やはり日本同様(昔はああだったと言われても若者または当時を知らない人はピンとこない)ですかね。
@@FREEDOM-vv3wu
中国人が犬食をタブー視してると言うのは、間違いです。昔から犬食文化はあります。今でもネットで池袋駅 犬料理 中華で検索すると、たくさん犬料理がメニューにある店がヒットします。悪いことではないんです。日本人だって鯨やイルカを食べるんですから。なお、私はうさぎの丸焼きが大好き
@@user-kf9hy5fr9sうさぎの丸焼きはどんな味がするんですか?
@@pc9848うさぎ肉はフランス料理店でもジビエとして食べられますよ。味は淡白で鶏むね肉に近い。
「犬食文化が衰えた」というよりは、「遊牧民族由来の、犬をパートナーとして大切にする文化が浸透した」ということですね。
ちなみにベトナムでは、この2つの文化がまだせめぎ合っていて、「ペットの犬を食肉にするために誘拐する職業」の人がおり、「ペットの犬を守る自警団に、誘拐業者が殺される」という事件がちょくちょく起こっているようです。
そういえばブルースリーが犬っぽい動物の丸焼きに齧り付いてるシーンあったけど、香港なら普通にあり得そう。
『孟子』にも食用家畜として犬が挙げられてましたね。
人も犬も肉は肉だが家族と見なされかねないものを食すのは忌避されるってことですねえ。
中華の地は定期的にそれすら破らねばならないレベルの飢饉が起こる土地だから倫理が育たないけど…
日本は昔中国から倫理を教わったんだが・・・
犬は韓国、中国で食べたけど美味しいんだよなぁ…w ちなみに犬飼ってるw
少林寺のワンシーンを思い出す。
食肉のコスパを考えると、犬は取れる肉の量が少ないですし、牛は農耕具としての役割がありますし、馬は自動車+農耕具としての役割がありますし、結局は羊か豚が適していると結論が出たのではないかと考えます。古代においては家畜にできたのが早かった動物が犬だったので食肉しやすかったと思います。
そもそも肉を食わせないと育たないものを肉目的では育てないと思います。
辺縁の夷狄の文化からレシピを取り入れるのはよくあることだと思ってましたが
倫理的な価値観も影響されたという例は知りませんでした。
肉の臭いは餌に影響されますから、当時厠で飼ってた豚よりは草しか食べない羊の方がクセがなさそうです。
愛犬家だけどRC刑の話の後だと一気に抵抗感下がるの草
そもそも日本の犬食禁止自体仏教というか中国の影響なので…
ただ、中国は大きいので辺境ではいろんな文化が残ったということですね
(その辺境が時代の変遷で大都会になったから話題になるだけで)
仏教発祥のインドでは当然はじめは仏教がさかんでしたが、時代が進むにつれ本来のバラモン教に戻る、またはイスラム教になるなどしてしまい、むしろ東南アジアやチベットや西域のほうが発祥地や聖地みたいになってしまいましたね。
禁令は大して守られてなかった説が有力だけどな
三国志の張飛も狗肉業者だったよね、中国のドラマで涿県の頃のエピソードでよく売ってたし。
江戸時代 冬の楽しみで
武士は 猪 庶民は 犬
羊頭狗肉って諺あるくらいだし
呪術的な文化含めて、遊牧民でもチベットやクルグズでは食べるよね
犬を食べる人にも事情もあるし、認識もそもそも違うので、犬食を頭ごなしに否定する必要はないと思う。
食べたい人や食べなければいけない人は食べればいい。
ただ、愛犬家が可愛がっている犬が誘拐されて食料にされる、そういう世だけにはなってはいけない。
(なお北朝鮮では政府がそれぞれの家庭で飼っている犬を徴収して犬肉にする制度が今でもあるとか…
食料確保という建前みたいだが、あそこでは犬肉は高級食材なので、もっぱら外国人観光客や党幹部用だろうがな)
上海辺りだと犬はペット扱いだけど、他の地域では普通に市場で犬を撲殺してる。犬肉屋さんは何故か店頭に犬の生首を陳列する。何度か食べたけど、なんか薬臭くて硬いから(餌とか鮮度のせいかな)わざわざ犬食わなくてもいいだろ、ってのが感想でした。
お客様の中に綱吉将軍はいらっしゃいますか?
中国の犬食も、北部と南部で違っていて、北部では否定されていたのですね。興味深いです。
トラスト・ミーとか余計信用出来なくなるwww
霊夢さん犬食ならチャウチャウですね
南方という意味では、ベトナムは今でも犬食文化は残っていますね。結婚式で食べたりします。犬の丸焼きの山積みを現地で見たことあります。
犬を食べなくなったことと生肉を食べなくなったことは、中国史における食文化の最大の変化ですね
もし劉邦一行が現代に蘇ったらこの2つに驚くのかも
春秋戦国時代から漢代までの犬食文化が興隆したのはどういった理由からなんだろうか。
明代~清代で南方の限られた地域で犬食文化が続けられていたのは恐らく永嘉の乱以後、南方に逃げてきた河北人の子孫「客家」が嗜んでいたんじゃないかな?
蛙や蛇の肉は食べたことあるけど、犬はどんな味がするんだろうか…一度食ってみたいな!
皮は豚、肉は少し筋っぽい🐎みたいな感じかな。蒸し肉だけどね
東南アジアで犬食は割と普通の文化なので、南方での犬食は元々あったと見たほうがいいかも
メジャー中のメジャー、羊がありますよ。
顶级美味,吃狗肉记得火锅做法!!
与其问食狗文化为什么兴起,不如问食狗的禁忌是怎么在兴起的。事实上,在古代,食用狗肉在全世界都不罕见。
中国の食文化は食べれるものなら何でも食材にする、美味しければ正義みたいな、味に対して貪欲な姿勢が好きなんだよな
俺も昔はよくホットドッグ食ってたよ
ダックスフンドでも食ってろ!
オランウータンのレシピの方が気になるw
はえー、元代の忽思慧が著した飲膳正要のレシピが羊肉だらけだったのはそういう理由だったんすねぇ
あ、一応食肉として犬肉は掲載されてました
食文化の変遷が面白い。
確かにたまに散歩で見かける犬🐶の中にうまそうなのがいるよなあ👍
中華の文明が一方的に北方遊牧民に伝播した訳ではないということだね。
文化とは相互に影響しあうもの
完全に中国化するのを、歴代の騎馬遊牧民は恐れています。匈奴の場合匈奴側についた宦官中行説が過度な中国化をすべきではないと何度も単于(匈奴の首長)に説いていますし、後年は実際に定住に慣れてしまい馬に乗るのを忘れた騎馬遊牧民(契丹)すらいましたよ。
お疲れ様です。今回も素晴らしい動画でした。昼食後すぐに視たので、ある意味タイムリーな内容でした。😅
赤龍王っていう漫画で、高祖劉邦が赤犬を捕まえて料理していた記憶が。
違う漫画だったかな?
劉邦「狩りのお供によし、食べてよし、犬とは実に良き友じゃな」
韓信「ファッ!?」
犬肉食に関しては、日本でもつい先の戦争直後にあたりまでは田舎などでは食用であったと地元の古老の証言もありますし、これがタブーとなってきたのは歴史的には最近の事だったようなのですが、中国でおいても「料理本」には掲載されていないというのは意外でした。
愛犬家の一人として戦々恐々と見ましたが、文化史として大変興味深い内容でした。
三国志などのエピソード等で、中国では時代を通して犬食が一般的なものだと思っていましたが、犬を友とする北方民の浸透や勢力伸長によって、犬食は忌避されるようになって行ったんですね。
日本で犬食が一般化しなかったのは、仏教の影響や食料生産力の高さに加えて、文明・文化を学んだ中国の王朝が隋唐という北方系の王朝だったことも大きかったんでしょう。
根強く残っている犬食文化をやめさせるために、愛犬家たちが「犬を食べたらこんなにひどい目に遭うぞ」というインパクトのある説話を必死に考えていたと想像すると、同じ愛犬家としてシンパシーを感じます。
ただ、孫晧や北斉のエピソードは「民より犬を大切にする」という暗君のステレオタイプを作り出し、その伝統が日本の犬公方(徳川綱吉)批判につながっていったと考えると面白いですね。
I have eaten dog meat a few times and it tastes a bit like rabbit meat and has a unique strange taste that I can't translate. I will never eat dog meat again.
羊頭狗肉っていう言葉もあるぐらいだから古くからある文化なんだろうな
他国の人間があれこれ言うべきものではない